まずは、シーリングの仕上がりを良くするために養生テープを貼っていきます。
外壁に凹凸がありますので、テープが浮かないように凹凸に合わせて丁寧に貼ります。
古いシーリング材を撤去していきます。
カッターで切れ目を入れていきます。この時、外壁を傷つけないように慎重に作業いたします。
引っ張りながら撤去します。
撤去した古いシーリング材は、散乱させずひとまとめにし、常に現場をきれいな状態に保つように心がけております。
シーリング撤去後です。
カスや汚れが残らないように、溝の中をきれいにします。
プライマー塗布の様子です。
下地とシーリング材を密着性を高める接着剤の役割を果たすものです。
塗り残しの無いようにしっかりと塗り込んでいきます。
コーキングガンを使用して、空気が入らないように注意して充填していきます。
サッシ周りは、打ち増しを行います。
シーリング材はオートンイクシードを使用しました。
耐久性・耐候性の高い長寿命シーリング材で、長期に渡り大切な建物を雨水の侵入から守ってくれます。
専用のヘラでシーリング材を押し込んでいきます。
きれいに仕上がるように、表面を均していきます。
記事内に記載されている金額は2021年03月03日時点での費用となります。
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