つくば市でリフォームをおこなっている空き家再生現場、今回は倉庫の塗装です。
倉庫を撤去するかそのまま活用するか迷うところですが、母屋の
こうやって地域活性化に繋がっていくのはとても嬉しいですね!!
それでは倉庫塗装の様子です。
倉庫を撤去するかそのまま活用するか迷うところですが、母屋の
収納スペースも少ないことから
、倉庫を活用することにいたしました!
なんとこちらの空き家再生
現場、リフォーム中に借りたいという方がいらっしゃって、塗装完了後にお引越しとなります。
こうやって地域活性化に繋がっていくのはとても嬉しいですね!!
それでは倉庫塗装の様子です。
倉庫の軒天塗装!


の塗装をしていきます。軒天塗装はローラーで塗装します。
ローラーで塗装すると縁や際の部分に塗り漏れが発生しやすいため、
ダメ込みをおこなっておきます。
ダメ込みとは戻り作業、手直しややり直しが発生しないようするための作業です。
軒天のダメ込み、右の写真のほうがわかりやすいですね。
刷毛で端を塗装して、平面をローラーで塗っていきます。


軒天塗装の写真をよく見ると塗料が外壁にはみ出ています。
これは外壁も塗装するから問題ありません。
塗装しない部位はマスキングテープ等の養生材で保護をして塗装します。
軒天は通常2回塗り、状況(防カビ仕様等)
により3回塗りで仕上げます。
軒天周りの雨樋等も塗装していきます。
雨樋等の付帯部(雨樋、水切り等)
は2回塗りで仕上げます。


外壁塗装をしていきます。倉庫の外壁は金属サイディングなので下塗りにはサビ止め塗装をしています。
外壁には赤錆色のサビ止め塗料ではなく白のサビ止め塗料を使用しています。
金属サイディング外壁によくみられる縦の凹みは、ローラーでは塗装できませんので刷毛で塗装してあります。
これもダメ込みと呼ばれる作業です。
塗装の仕上がりを綺麗にするため、ひとつひとつ丁寧に塗装を仕上げます!


軒天、雨樋、外壁塗装が完了しました。軒天部分は暗くて見えづらいですが、全体にツヤがでて綺麗になりました。
今回は倉庫外壁なので通常のサビ止め塗装を下塗りに使用しています。
住宅に使用する際は、遮熱機能のあるものや耐候性ののある高耐久なものを
使用した方がランニングコストの軽減や生活環境の改善に繋がります。
費用対効果や住環境を
考慮して塗料グレード
を選ぶことをオススメします。
塗装の見積もりチェックポイント!
外壁塗装は塗装以外の工程があるのはご存知かと思います。
コーキング打ち替え、傷やひび割れの補修等です。
そして、見積もり時にお客さまが
この工程を見積もりに入れるかは塗装業者
備考欄に「補修費含む
書いてあってもなくても補修してくれればなんの問題もありませんが、
本当にやってくれてるのかって分かりづらいですよね。
もし見積もりに記載がなく不安な場合は、確認することをオススメします。
実際に補修しないで塗装されてしまったケースが何件もありますので、
必ず確認し見積もりに含んで貰ったり、
こうすることで工事完了後に補修漏れが発覚しても保証してもらえる確率が
格段にあがります。
街の外壁塗装やさん
お客あまのご状況も考慮しておこないますので、ご不安な点がありましたらお気軽にご相談ください!
コーキング打ち替え、傷やひび割れの補修等です。
そして、見積もり時にお客さまが
見逃しがちなのが補修工事です。
この工程を見積もりに入れるかは塗装業者
次第です。備考欄に「補修費含む
」
という書き方の場合もあります。書いてあってもなくても補修してくれればなんの問題もありませんが、
本当にやってくれてるのかって分かりづらいですよね。
もし見積もりに記載がなく不安な場合は、確認することをオススメします。
実際に補修しないで塗装されてしまったケースが何件もありますので、
必ず確認し見積もりに含んで貰ったり、
記載してもらいましょう。こうすることで工事完了後に補修漏れが発覚しても保証してもらえる確率が
格段にあがります。
街の外壁塗装やさん
取手店では、現場調査の際に雨漏りなどの危険性があるものはきちんとご説明して補修をしてから塗装をおこなっています。お客あまのご状況も考慮しておこないますので、ご不安な点がありましたらお気軽にご相談ください!
目指しているのは「家のかかりつけ医」です
記事内に記載されている金額は2021年05月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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