大和ハウスの築２５年になる龍ヶ崎市のお住まいです。屋根は現場調査で確認した際に、
では、屋根の施工のようすを順を追って紹介します。
では、屋根の施工のようすを順を追って紹介します。
写真は、棟板金の目地を養生しているところです。
棟板金は外れたり、ずれたりすると雨漏りの原因になります。また、釘が浮いた状態を放置すると、棟板金が風で動き金属が擦れる音がします。異音がすると調べてみると外れかかった棟板金が風に揺れる音だったということもあります。
同じ働きですが、使用する場所によって
こちらは、シーリングスライムという工法です。棟板金の横に注目してください。白く見えているのは、シーリングスライムです。これは、
サビ止めに使用するのは、サーモッテックメタルプライマーです。
金属部分の温度上昇を抑え、
サーモッテックメタルプライマーを棟板金に塗り終わりました。
屋根は重なりあった
写真はタスペーサーの取り付けが
タスペーサーは、下塗りの後に取り付けをおこなうのが一般的ですが、使用する塗料によって取り付けが困難になるため、今回のように下塗りの
気になった場合は、業者さんに確認してみてください！
記事内に記載されている金額は2021年09月01日時点での費用となります。
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