窓が開いたままで雨水が入り込んでしまったでしょうか、
敷居は一部が腐ってしまっていたので腐っている部分を撤去しました。
撤去した部分には木材で当て木をします。
腐った部分のみ撤去して当て木がしてあります。
この上にカバーをつけます。
右の写真がカバーをつけた状態です。
元々は障子がついていましたが、今回リフォームにあたって
左の写真は施工前ですが、
右の写真は施工中の様子です。
長押の裏側から当て木をして下地の補強をおこなった様子です。
当て木をすることで補強材の滑落を防ぎます。
敷居同様にカバーをつけて障子をなくしました。
ボロボロの部分がなくなっただけでも気分がいいですね！
記事内に記載されている金額は2021年10月06日時点での費用となります。
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