こんにちは！街の外壁塗装やさんです！
土浦市のお客様より塗装によるメンテナンスのご相談を受けました！
築20年の一戸建てで、傷んできたコーキングの劣化が気になるとのご相談でした。
弊社にはインターネットで『土浦市 信頼できる塗装屋』と調べてご連絡をいただきました！
地域の皆さまのご期待に添えるような塗装会社として、しっかり工事をしていきます！
今回の記事では外壁塗装についてご紹介します！
＞＞現場調査のようす＞＞前回まで：外壁サイディングのコーキング交換！
まず、外壁の下塗りを行っていきます。
下塗り塗装はもとのサイディングボードの表面の傷を塞いだり、上塗り塗料が吸い込まないようにするために行っていきます。
下塗りが完了しました。
今回は『エポパワーシーラー』という下塗り剤を使用して塗装を行いました。
続いて1回目の上塗りです。
ここからは、仕上げのカラー塗料を使用していきます。
下塗りが終わった壁の上からローラーを使って均一に塗っていきます。
1回目の上塗りが完了しました。
続いて2回目の上塗りです。
同様に同じ塗料を塗っていきます。
同じ塗料を使って外壁塗装を行うので、どこを塗ったのかわからなくならないようにします。
今回外壁塗装の上塗りに使用したのは、アステックペイント社の
超低汚染リファイン1000Si-IRです。
非常に高性能かつ高機能なシリコン樹脂塗料で、弊社ではこの超低汚染リファインシリーズでの外壁塗装をおすすめしています！
なんと言ってもこの塗料のおすすめポイントは汚れに草である低汚染性です。
低帯電性などでホコリが吸着しにくいこの塗料は、非常にすぐれた汚れにくさがあります。また、雨水などで汚れを洗い流すセルフクリーニング機能もあり、メンテナンスが少なく済むと話題の高機能塗料です！
外壁塗装が完了しました。
使用する塗料を決められた量を守って塗装していくことできれいな仕上がりと、機能的な塗膜を維持できるようになります。
きれいな家を保つために10年に一度、塗装メンテナンスを行いましょう！
外壁サイディングやコロニアル屋根など、新築時に『耐用年数は20年以上』と言われませんでしたか？
これは、20年間そのままでOKということじゃないんです。
実は耐用年数というのは、新築時の建材の状態を維持したときの耐久性のことを言っているのです。
しかし、経年劣化で外壁サイディングもコロニアル屋根も表面塗膜がどんどん傷んできてしまいます。
ほおっておいてしまうと耐用年数よりも前にボロボロになってします。
そのため、外壁や屋根は10年に1度塗装メンテナンスを行ない、きれいな家を長続きさせる必要性があるのです！
最近外壁が色褪せてきたな……、というのは外壁塗装のサインです。
ぜひ、一度大きなトラブルが起こる前に街の外壁塗装やさんにご相談ください！
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記事内に記載されている金額は2022年02月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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