こんにちは！街の外壁塗装やさんです！
土浦市のお客さまより雨漏りがあると緊急SOSを受けました。
築30年の一戸建て住宅での雨漏りトラブルです。
今回の記事では、詳しい雨漏りの箇所を散水調査した様子についてご紹介します。
＞＞雨漏りトラブル緊急SOS！現場調査を行います
雨漏り箇所は、和室の天井です。
板張りの天井に雨しみがあるのがわかります。
今回は、この雨漏りの原因がどこにあるのか、しっかりと調査していきます。
まずは、サーモカメラで雨漏り箇所を探します。
サーモカメラは温度を可視化する特殊なカメラで、高温帯は赤く、低温帯は青く表示されます。
青くなって周囲より低い温度の位置には水が溜まっており、雨漏りの原因箇所と考えられます。
サッシ周りの外壁に青い低温帯が見られます。
コーキングが傷んだり、ひび割れが発生しやすい箇所なので、雨漏りの原因箇所となりやすくなっています。
天井もサーモカメラで撮ってみると、雨のシミのところを中心に温度が低くなっています。
散水調査とサーモカメラの撮影を繰り返し、雨漏りの原因箇所がわかりました。
1箇所目はサッシ周りのの外壁です。
コーキングが劣化して、そこから雨水が侵入しているようです。
2箇所目もサッシ周りです。
ベランダ防水と水切りのあいだのコーキングの劣化が原因です。
コーキングは外壁の重要な防水機能です。
このコーキングが劣化して硬化することで隙間が生まれ、雨水の侵入経路を作ってしまいます。
コーキングの耐用年数は約5〜10年と言われているので、定期的に補修して雨漏りを防ぐ必要性があります
3箇所目はベランダの壁の笠木部分です。
飾りの笠木に覆われているためわかりにくいですが、
実は雨漏りトラブルの原因箇所のトップクラスです。
雨ざらしになっているため、コーキングが痛みやすい＆なかなか見落としやすい場所ということで、要注意です。
ベランダ下の天井のシミもここが原因でしょう。
急な雨漏りトラブル、どこに相談すればいいか迷いますよね？
最近、雨漏りの高額な工事被害やずさんな補修で大きな問題を呼んでいます。
当社では、茨城県からそんな雨漏り工事トラブルを撲滅するために、安心安全で明朗なお見積りで工事を行っていくようにつとめております。
数多くの雨漏り工事を行ない、お客さまや地域の皆様から信頼される工務店でありたいと思っています。
雨漏りかも！？と思ったら、まずは街の外壁塗装やさんにご連絡ください！
無料調査と無料相談会で皆様に安心をお届けします！
↓お問い合わせはこちら！↓メールフォーム（24時間受付）
TEL:0120-862-879（平日9時〜17時）
定休日 土曜、日曜、祝祭日
※11月の祝祭日店休日 11/23
※年末年始の店休日につきましては担当者に直接お問い合わせください
■休日のお問い合わせについて
メールフォームでのご相談の受け付けは土日祝日も24時間承っております。
※返信は翌営業日以降となります
□新型コロナ対策について
新型感染症対策のため、完全リモートでご相談・お見積りのご提示を行っています！
現場でもマスク装着、3密回避、手洗い消毒を徹底して、安全対策を講じています。
記事内に記載されている金額は2022年02月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
