土浦市で積水ハウスの屋根瓦の塗り直しを行いました!
遮熱性・高耐候性のあるアステックペイントジャパン社のシャネツサーモSiの上塗り塗料でモニエル瓦を塗っています。
今回は高圧洗浄を行い、棟板金の釘打ちを行いました。

今回の現場は築20年の積水ハウス施工のお家です。
写真は施工前のもの、経年で屋根瓦に色あせとかなりの量の苔がみられます。
お客さまはご自身では色あせや苔を意識されておらず、ハウスメーカーの方が点検の際に塗装をオススメされていかれてから意識しはじめたそうです。
ハウスメーカーさんだけではなく他の業者も見てみたいとのことで、弊社のサイトをご覧いただきお見積りをご依頼いただきました。施工内容がお客さまのご希望に一番近かったということで今回施工させていただきました(^o^)

長年蓄積された苔などの汚れを、高圧洗浄で落としていきます。
汚れた水が飛び散るのでお車などは事前に移動していただいたり、養生シートで保護したりしています。外壁などに付着した汚れは、軽く洗浄しています!

屋根の天辺に位置する棟(むね)には、金属の板が被さっています。これを板金といい、新築施工の際には釘で押さえてあるのですが、気温差や強風などで段々と釘が外に出てきてしまいます。
屋根の塗装では状態をきちんと確認し、必要があれば釘を打ち直し固定していく作業を行っています。
写真は釘を打ち直しているところです。
記事内に記載されている金額は2019年05月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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