
今回の記事では、外壁の塗装の様子をご紹介します。
まず、外壁をエポキシ系のシーラーを使用して塗装していきました。
下塗りを行うことにより、上塗りで使うトップ剤の塗料が外壁に密着することができます。
塗料の効能を発揮し、外壁を保護するためにも、塗り残しが無いよう丁寧な施工を心がけました。

続いて、下塗り2回目の様子です。
一部の外壁が特に傷んでいたので、エポキシ系の微弾性フィラーを使用し、外壁を保護していきます。
フィラーも、シーラーと同じ下塗り剤の一種です。
シーラーよりも粘度が高い下地調整剤になるため、外壁のヒビや隙間を埋めることができます。
また、今回は微弾性の塗料を使ったので、外壁に何らかの圧力がかかり歪みが起きても、外壁に追従して外壁を守ることができます。

外壁の中塗りの様子です
塗布量をしっかりと守り、丁寧な施工を心がけました。

外壁の上塗りの様子です。
2回上塗りを行うことにより、塗料の膜をしっかりと作ります。
しっかりと塗料の膜の厚みを作ることで、美観だけでなく、塗料の効能を充分に発揮できるようになります。
細かい部分は、ローラーではなくハケを使って塗り残しや、塗りむらなどが無いよう気をつけて施工しました。
記事内に記載されている金額は2019年05月31日時点での費用となります。
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