土浦市で築17年の北欧風の家の塗装を行いました。
今回は破風板(はふいた)の塗装の様子をご紹介します。
破風板(はふいた)は、切妻屋根(きりつまやね)には必ずある部位です。
屋根の下部についている板のことで、横からや下からくる雨風が屋根の内部に入り込むことを防いでいます。
屋根の山型部分にあるものを「破風板」地面と平行の部分についているものを「鼻隠し(はなかくし)」と呼びますが、ここでは便宜上どちらも破風板と呼んでいきます。
破風板の鼻隠し部分です。写真下にあるのは雨樋になります。
ブログでは塗装部分でまとめて紹介していますが、塗料の乾燥時間などもあり作業は前後しています。
破風板はケレン作業を行って、塗膜が剥がれた部分との段差を滑らかにしていきました。
こちらも細かな傷をつけることで塗料の密着度を高めていきます。
その後「フッソUVコート」を塗布していきました。
塗装2回めの様子です。雨樋がついていたり、意匠で凹凸があったりするため、様々なサイズの刷毛やローラーなどを駆使して塗装を行います。
破風板の塗装が完了しました!塗りムラのない美しい仕上がりとなりました。
記事内に記載されている金額は2019年11月03日時点での費用となります。
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