こんにちは!先日久しぶりにイオンモール倉敷に行きましたら、クリスマス一色!特に買い物しなかったのにすっごくウキウキして楽しめました♪イルミネーションも見に行きたいですね!
さて、私は先日岡山市南区のビルの現場へ行ってきました。屋上の防水工事の現場です。防水工事と言えば私はFRP防水と思っていましたが今回の現場は”シート防水工事”です。シート防水工事はマンションやビル、プールなど広い面積にすることが多いそうです。FRP防水に比べると費用も安くできるんだそうです。今回はシート防水の接着するところを取材してきました♪
そもそも、なぜ防水工事が必要になるのでしょうか?漏水(雨漏り)はひどい状態になると、生活している内部まで漏れてきます。加えて建物の耐久性までグンと低下してしまうんです。水の通り道はひとつではありません。枝分かれしたり広がったりします。雨漏りがひどくなるとどこから入ってきたのか見つけるのが困難になってきます。雨漏りする前にメンテナンスをすることが重要なんです!
↑こちらはシートを密着させているところです。職人さんが手に持っている機械は熱風が出ます。その高温の熱でシートを密着させていく工法です。季節によって温度を調節しないと上手く密着できないんだそうです。
↑足場を降りたところにはたくさんのシートが!このシートを少しずつ丁寧に密着していくそうです。職人さんの技術で左右されるところです。”街の外壁塗装やさん”では、防水工事もたくさんの施工実績があり、高い技術に自信があります☆彡
↑このパーツ、何だと思いますか?これは、シート防水工事用のシートではあるんですが、立ち上がりの部分なんです。立ち上がりと言いますのは、床から側面に直角に立ち上がっているところのことです。私、これを見て、なるほど!と思いました。それは、前回行った現場に同じような屋上の防水工事があり、職人さんが「立ち上がりのところから漏水することも多いんだよ」と聞いたからです。なので、この立ち上がり部分の床面と側面の継ぎ目がなく、つながっているパーツがあることにいいね!と思いました♪
次回は完成のようすをご紹介したいなと思います。
記事内に記載されている金額は2018年11月26日時点での費用となります。
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