前回に続きガレージシャッター の塗装の依頼を受け塗装工事開始!
草加市にて前回ガレージ天井の塗り替え工事を行なったお客様から、今度はガレージシャッター 塗装工事も当社にやってほしいとお問い合わせあり、今日はシャッター塗装工事に伺いました。
小さな工事でも喜んで引き受けるのが当社のモットー!
お客様に喜んでもらえるよう今日も頑張ります!
まずは脚立や足場板の準備をします。
高所で効率よく塗装作業するには脚立一台で行うのではなく
足場板を使って作業した方が
1安全な作業場の確保(脚立一台では危険要素が多数)
2効率のいい作業(広い面、高いところを素早く塗装できる)
を確保できます。
特に2の場合、脚立一台で登ったり降りたりしていると、脚立をずらして横に移動したりと時間のロスが多く
速乾性の塗料を使う場合、ムラや厚塗りの原因になってしまいます。
足場を作り、効率の良い作業することは高品質な仕上がりが約束されます。
若干、私も歳なので脚立の上がり下りは疲れやすくなっていますが
年齢にかかわらず、安全な作業することは大切なことだと思っています。
疲労で脚立からの転落事故というのも十分考えられますので
気をつけたいです。
ガレージシャッター 塗装開始!まずはケレン作業から
塗装作業する前には必ずケレン作業といのを行います。
塗装面のホコリを除去、剥離している塗膜を綺麗に落とすためです。
この作業を怠ると、塗料の密着性が失われ仕上がりが綺麗にうまくいかなくなります。
大変な作業ですが、重要な行程の一つです。
次に非塗装面の養生をしました。
DIYが流行りの昨今、塗装なんて誰でもできる風潮の中
素人とプロとは何が違うのか?
それはあらゆることを想定して準備を怠らないことだと思います。
脚立作業もそうですが、危険を予知して安全な作業することも
しっかり養生することで、塗料の飛散を防ぐ準備も
「あらゆることを想定」して行動する!
これだけは経験でしか学べないこともありますし
お客様に決して迷惑かけないというプロ意識にもつながります。
錆止めは2液(主材+硬化材)のものを使いました。
シャッターは雨風にさらされるところなので、なるべくいい材料を使い耐久性を保持したいです。
たまたま鉄部塗り替えで大量に余った錆止め塗料があったので使い回しさせてもらいました。
こうすることでコストダウンを可能にし、少しでもお見積もりを安くすることができます。
中塗り、上塗り作業をしました。
材料は1液の弱溶剤シリコンです。
これも外壁の色に近い材料がストックしてあったので使わせてもらいました。
作業が終わり、現場内清掃してシャッター塗装工事が完了しました。
仕上がりをお客様に確認してもらい
「よかった!気に入った!」とお褒めのお言葉をいただきました!
ありがとうございます。
これからも何かと声かけてもらえるよう頑張っていきたいと思います!
外壁に合わせた塗装にしたことで、お客様には大変喜んでもらいました!
記事内に記載されている金額は2021年04月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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