モルタル外壁のクラックは地震の度に雨漏りの危険度が増します
モルタル外壁はサイディング 外壁と比べて、クラックが発生しやすいのはご存知でしょうか?
窓周りや配管、雨樋など壁にビスや釘を打たれたところなど、クラックが発生しますが
コーキングなどの修繕を行わず放置してしまうと、あらゆるところにクラックが発生する原因となり
最悪の場合、室内の雨漏りがどこからかわからなくなった状況を招き
室内の天井や壁を剥がしたり、外壁の大掛かりな改修工事になってしまう可能性があります。
「まだ足場かけてリフォームしたくない」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
外壁のクラック修繕だけの工事だけもできますので
ぜひ
ご相談、お問い合わせください
地震で心配なのは和瓦などのズレや破損です。
古くなった和瓦屋根は見た目頑丈そうでも、やはり雨漏りしやすくはなっています。
瓦を製造する業者も瓦屋さんもここ数年の台風被害などでお問い合わせしても
なかなか来てくれない状況ではあります。
瓦の応急処置だけはしておいたほうがいいので、ここは悩まずぜひお問い合わせください。
老朽化しサイディング は強度が弱く、剥がれ落ちる可能性あります!
古くなったサイディング も鉄骨住宅、木造住宅関係なく地震の影響はあります。
サイディング を釘で留める工法では、地震の揺れに耐えくれなくなって釘が緩むこともあります。
躯体が頑丈な鉄骨住宅でも、地震が揺れに耐え切れなくてサイディング が割れやすくなります。
20年以上の前のサイディングは今使われているものより薄いものが使われています。
自宅を購入して20年以上もリ外壁フォームしていない場合は、コーキングの劣化も含めて雨漏りの危険性が高いです。
サイディング張り替えなどの工事は外壁塗装工事と比べて倍以上の工事費を捻出します。
外壁リフォームするかしないかの前に、まずがご相談から初めてはいかがでしょうか?
記事内に記載されている金額は2021年10月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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