訪問営業の棟板金指摘に不信感?
街の外壁塗装や草加店です!
主に草加、越谷、川口エリアを中心に活動しています!
今回は越谷市のお客様からのお問い合わせです。
主に草加、越谷、川口エリアを中心に活動しています!
今回は越谷市のお客様からのお問い合わせです。
越谷市のお客様からコロニアル屋根の塗り替えと棟板金の修繕のお問い合わせがあり
早速ご挨拶と現調に伺いました。
外壁の方は数年前に塗り替えを済ませており、屋根だけの現調となります。
お問い合わせのきっかけは
飛び込みの訪問営業への不信感
その業者が屋根に上がり、棟板金がめくれていると診断。
不安になられたお客様が当社にも診断してほしいことでお問い合わせをいただきました。
早速ご挨拶と現調に伺いました。
外壁の方は数年前に塗り替えを済ませており、屋根だけの現調となります。
お問い合わせのきっかけは
飛び込みの訪問営業への不信感
その業者が屋根に上がり、棟板金がめくれていると診断。
不安になられたお客様が当社にも診断してほしいことでお問い合わせをいただきました。
飛び込み訪問営業にご注意ください!
屋根は一部切妻のある寄棟の屋根でした。
テレビアンテナ、ソーラーパネルが設置されています。
このような場合、定期的に屋根の点検、メンテナンスをお勧めします。
近年、自然災害の建物被害は強風によるものが増えてきています。
ソーラーパネルなども重量のあるものなので、屋根が傷んでないか点検する必要があります。
そして棟板金のチェック!
点検してみたところ、釘は確かに浮いていますが1箇所不自然に飛び出ているものを発見。
屋根に上がる前にお客様から棟板金がめくれていると写真を見せてもらい
その場所が見つからず、おかしいなと思いましたが
これはあくまで推測ですが。。。
あの不自然な釘の浮いていたところ(右写真)は
もしかしたら、無理やり棟板金をめくったのはでは?と思いました。
現に棟板金は全部触って確かめてみましたが、めくれしまうほど傷んでいません。
注意喚起!
リフォーム悪徳詐欺の手口として
無料で点検すると言って屋根に上がり、屋根をわざと破損したり瓦などをズラしたりして
あたかも修繕、修理が必要と施主を不安を煽り、高額な請求するのが常套手段になっています!
こういう被害に遭わないためには
営業しにきた人間の身元がわかるものを提示させる
例えば名刺やパンフレットをもらい、住所も本当に存在するか確認する。
それでも不安な場合はもう一社に屋根点検受けるようお勧めします。
無料で点検すると言って屋根に上がり、屋根をわざと破損したり瓦などをズラしたりして
あたかも修繕、修理が必要と施主を不安を煽り、高額な請求するのが常套手段になっています!
こういう被害に遭わないためには
営業しにきた人間の身元がわかるものを提示させる
例えば名刺やパンフレットをもらい、住所も本当に存在するか確認する。
それでも不安な場合はもう一社に屋根点検受けるようお勧めします。
屋根の痛み具合を調査
これを放置してしまうと、塗膜が侵され劣化していきます。
放置した場合。。。
塗装工事だけでは原状回復は難しくカバー工法による金造屋根の設置が必要になります。
この工事は塗装工事に比べ多額な費用がかかります。
高圧洗浄で綺麗に落とせますが、塗膜も一緒に流されてしまう場合もあるので
こうなる前にコロニアル屋根の塗り替えをお勧めします。
タイミングは新築購入から10年、前回リフォームされた場合はシリコンで12,3年
フッ素15〜20年です。特に前回はフッ素や無機塗料
で施工し場合は同じようにフッ素や無機で塗装しなければならないのでご注意を!そして、なるべく外壁と屋根は同じタイミングで塗り替えするのが一番です!
当社の屋根塗装施工事例
参考にしてください!セメント瓦塗装工事
コロニアル塗装工事
ガルバニウム屋根塗装工事
記事内に記載されている金額は2022年06月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。