今日は仙台市泉区にて、破風板の塗装と、新しい軒樋の取り付け工事を行いました。
通常、屋根、外壁の全塗装の場合、高いところから順番に作業を進めていくのですが、今回は雪害により破損した軒樋を火災保険を使ってすべて新しいものに交換するという作業工程がありましたので、一番最初に古い軒樋を取り外し、その後高圧洗浄、次に破風板をはじめに塗ってしまい、その後軒樋の取り付け、屋根の下塗り、中塗り・・・という順番で進めていきます。
破風板をすべて塗装した後に軒樋の取り付け作業にかかります。
軒樋を取り付けるには、破風板に取り付け金具(支持具)を等間隔で設置していきます。今回は455mmの等間隔で取り付けていきます。
支持具を455mmピッチの等間隔で全て取り付け、軒樋本体を設置していきます。
集水器もすべて新しいものを取り付けます。
今回は雪害による軒樋の破損で火災保険を使い修繕ということになりましたが、軒樋、集水器はすべて交換ということで保険の適用となったのですが、竪樋は破損がなく保険の対象外でしたので、既存の竪樋に繋げて、新しい軒樋と同色で塗装して仕上げることにしました。
軒樋はパナソニックのシビルケアPC50を取り付けました。
色は屋根の塗装に合わせてブラウンにしました。

新たに取り付けた軒樋 パナソニックシビルケアpc50
今回は、破風板の塗装と、新しく軒樋を取り付ける作業を行い完了いたしました。
いよいよ塗装工程に入っていきます。
台風などの影響で作業が止まることがありましたが、天気はどうすることもできませんので、あせらずにしっかりとした作業をして参ります。
記事内に記載されている金額は2019年10月15日時点での費用となります。
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