外壁色は、「ペールピンク」という淡いピンク色です。
以前よりも明るさが増し、非常に爽やかな印象を受けます。
また、木部には、「ウォールナット」という深みのある茶色を使っており、色あせや剥がれで損ねていた色味や質感を取り戻しています。
外壁と木部のメリハリが効き、全体的なコーディネートもバランスよくまとまって上品な仕上がりとなりました。
庭のシンボルツリーとの相性も抜群です。
外壁塗装には、無機成分を配合したフッ素塗料を用いています。
この塗料は、優れた低汚染性や耐候性、遮熱性など、多くの機能を備えているほか、期待耐用年数は20年以上と、非常に高い耐久性が期待できるものです。
とくに低汚染性である点は、汚れが付着してもセルフクリーニング機能により雨水で自然に流れるので、美しく、そして劣化しにくい塗膜であることを意味します。
高性能塗料を使った塗装により、この美しく仕上がった外観をこれから長く維持することが可能となるでしょう。
木材は、水の影響を受けやすい素材ですが、木部塗装により防水性が甦りました。
とはいえ、外部で使用する木材への塗装は、気温や湿度などの影響から伸縮を繰り返す環境となるので、傷みやすいことに変わりありません。
そのため、できるだけこまめなメンテナンスが必要となります。
モルタル外壁や木部のように、劣化症状が現れやすい仕上げ方法でも、しっかりとメンテナンスを行っていくことで、長持ちさせることも可能です。
街の外壁塗装やさん飯田・伊那店では、住宅の外壁や屋根などのメンテナンスやリフォームを承っており、建物ごとに異なる状況から、適切な提案を行います。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年07月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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