全体的に色あせが進み、複数箇所に塗膜のひび割れや浮きが見られるなど、ひどく傷んでいた外壁も、塗装メンテナンスによって新築のときの輝きを取り戻しています。
伝統的な入母屋造りの建物とおしゃれなALCデザインパネルとの組み合わせも相性がよく、重厚でかっこいい外観に仕上がりました。
外壁色には、「クエリー」という薄い茶色を採用しており、温もりや落ち着きのある雰囲気が安心感を誘います。
また、控えめで協調性に優れる中間色だけに、周囲とも見事に調和しています。
凍害が原因の爆裂によって著しい損傷を負っていたALC外壁も、部分張り替えを行い、塗装を施すことで、一体化するともに機能も回復しています。
また、仕上げに用いた塗料は、耐候性が高く汚れにくいものなので、紫外線や汚れなどの劣化要因から影響を受けにくく、凍害防止の観点からも非常に効果的です。
記事内に記載されている金額は2023年08月04日時点での費用となります。
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