今回、外部メンテナンスを行ったのは、多くの木部とモルタルを組み合わせた、とても素敵なデザインの外観が印象的な住宅です。
お施主様は、とくに木部の色あせを気にされており、現場調査の際にも劣化によるダメージが見られる状況にありました。
そこで、弊社が取り扱う高機能木部専用塗料の「木守り専科」を提案したところ、お施主様もその性能を気に入ってくださったことで、工事のご依頼いただくことになりました。
「木守り専科」は、一般的な木部塗料と比べても非常に優れた耐候性を発揮し、そして自然素材を用いることで高い安全性を有する塗料になります。
また、美しい木目や質感をそのまま活かした仕上がりを実現できることなども、この塗料の特徴です。
塗装が完了した後には、お施主様より、「きれいに仕上がった」とご満足いただくことができました。
モルタル外壁は、リシン吹き付け仕上げとなっており、表面塗装は色あせて広範囲にカビや汚れなどが付着しているほか、誘発目地は激しくひび割れている状況にありました。
そのため、必要な補修を施した後、粒子の細かな汚染物質も付きにくい超低汚染塗料を用いて塗装を行っています。
よって、完成後のこの美しい外観をこれから長く維持できるでしょう。
記事内に記載されている金額は2024年02月01日時点での費用となります。
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