窓やシャッター、庇のほか、給湯器やガスボンベ、メーターなどに、丁寧に養生を行っています。
今回、下塗りに使用した塗料は、アステックペイント社の外壁用エポキシ系下塗材「エポパワーシーラー」です。
「エポパワーシーラー」は、窯業系サイディングはもちろんのこと、モルタルやALCなど、適応できる下地が広範囲であることが大きな特徴となっています。
また、下地の奥まで浸透してしっかりと固着する、非常に優れた高浸透固着性を発揮する高性能塗料でもあります。
下塗りは、下地面を整え、この後に行う中塗りや上塗りとの密着性を確保するための工程となります。
つまり、塗り残しがあると、完成した後にムラや浮き、剥がれなど、重大な不具合を生じさせる原因にもなりかねないのです。
そのため、塗りにくい部分にはハケを用いるなど、より慎重な施工を行っています。
記事内に記載されている金額は2024年03月11日時点での費用となります。
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