塩尻市で、モルタル外壁の塗装をしました。左は「施工前
の写真」です。旧塗膜が膨れ上がっているのが分かります。右が「施工後の写真」です。膨れ部分を処理した後に塗装を施し、奇麗に仕上がりました。
塩尻市で、モルタル外壁の塗装をしました。こちらは、施工前の旧塗膜が膨れ上がっている様子です。
このような膨れが起きる原因には、①塗膜層
間の密着が悪い②
塗装の際の塗料の乾燥時間不足などが考えられます。洗浄時の水分が充分に乾燥しないまま塗装をした場合には、
やがて気温の上昇と共に気化した水蒸気によって膨らみが生じてしまいます。
塩尻市で、モルタル外壁の塗装をしました。膨れ上がった塗膜を補修する際に、旧塗膜が分厚い場合は皮スキを当ててハンマーで叩いて剥がしていきます。結構手間のかかる作業です。
塩尻市で、モルタル外壁の塗装をしました。こちらは、下塗りの様子です。下塗り材には、AGCコーテック社のボンHBサーフェーサー(フィラー)を固めに希釈して、マスチックローラーで衣装下塗りを施します。この作業によって、上塗りの際の表面の仕上がりが奇麗な表情に生まれ変わります。
こちらは、中塗りの様子です。材料は、中塗り・上塗り共にAGCコーテック社の「ルミステージ水性サンバリア」を使用しました。ルミステージは、フッ素の中でも3F系FEVEフッ素樹脂【ルミフロン】を使用しており、一般的な4F系フッ素樹脂の塗料と比較して格段の耐久性を誇ります。
塩尻市で施工した、モルタル外壁塗装の上塗りの様子です。中塗りと同じ
AGCコーテック社の「ルミステージ水性サンバリア」で施工いたしました。
この「ルミステージ水性サンバリア」の特徴は、①3F系FEVEフッ素樹脂【ルミフロン】による抜群の耐久性、②熱をバリヤでブロックして遮熱する【サンバリア】効果、③新技術による卓越した【ラジカル制御型塗料】です。
記事内に記載されている金額は2021年09月18日時点での費用となります。
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