シーリングが痩せこけ、硬化しています
今日の甲府は、蒸し暑くてたまりません。
28度の状態で、湿度が40%上がると、体感温度は32度になるらしいです。
エアコンのドライ機能が、夏に大活躍する理由がわかりますね。
さて今回は、北杜市の住宅で現地調査を行い、シーリング、外壁、屋根に問題点が見つかりました。
それぞれの問題点を画像を踏まえてご紹介し、どのようなメンテナンスを行うか、説明していきます。
画像によりシーリング(目地)が劣化していることが分かります。
目地の劣化は、雨漏れに直結するので、住宅にとって大事なメンテナンス箇所です。
弊社では状態、箇所に合わせた適切な防水力回帰に向けた、シーリング工事をご提案をいたします。
チョーキング現象
外壁を触って、このように粉のようなものが手につく現象のことを、チョーキング現象といいます。
この粉の正体は、塗膜が劣化して塗料に含まれていた顔料で、このような状態になったら塗装時期の合図です。
しかも今回の場合、かなりの量の顔料が付着しているので、塗膜がほとんどなくなっているいることが見て取れます。
外壁材の痛みに直結していますので、早めの対処が必要です。
このような状態の外壁の場合、弊社では高圧洗浄をして下地処理を行い、外壁の塗装工事をするご提案をいたします。
この粉の正体は、塗膜が劣化して塗料に含まれていた顔料で、このような状態になったら塗装時期の合図です。
しかも今回の場合、かなりの量の顔料が付着しているので、塗膜がほとんどなくなっているいることが見て取れます。
外壁材の痛みに直結していますので、早めの対処が必要です。
このような状態の外壁の場合、弊社では高圧洗浄をして下地処理を行い、外壁の塗装工事をするご提案をいたします。
軒天井に黒ずみが見られます
画像の黒くなっている部分を軒天井と言います。
軒天井(のきてんじょう)が黒ずんでいると、美観が損なわれるばかりか、放置すると穴が開いてしまったりすることもあるので、弊社ではこのような状態の軒天井の場合、高圧洗浄後、ケンエースという防カビ性能に優れた塗料を二回塗りする工事、をご提案いたします。
キツツキなどの鳥獣が、好んで突っつく場所で、弊社でも毎年被害が増えています。
軒天井(のきてんじょう)が黒ずんでいると、美観が損なわれるばかりか、放置すると穴が開いてしまったりすることもあるので、弊社ではこのような状態の軒天井の場合、高圧洗浄後、ケンエースという防カビ性能に優れた塗料を二回塗りする工事、をご提案いたします。
キツツキなどの鳥獣が、好んで突っつく場所で、弊社でも毎年被害が増えています。
バルコニーにも黒ずみがみられました
バルコニーにも黒ずみが目立ちますね。
しかし、水漏れなどには至って無かったので、このような状態のバルコニーには、弊社ではトップコートという塗料を二回塗りする塗装工事をご提案いたします。
防水層の保護に繋がるため、5年毎に塗り直すことで大幅なランニングコストの削減に繋がります!
しかし、水漏れなどには至って無かったので、このような状態のバルコニーには、弊社ではトップコートという塗料を二回塗りする塗装工事をご提案いたします。
防水層の保護に繋がるため、5年毎に塗り直すことで大幅なランニングコストの削減に繋がります!
屋根にはドローン点検を行いました
このように、弊社では屋根に人が登ることなく、屋根の点検を行うことが出来ます。
ドローン点検により、割れが起こっている部分を発見いたしました。また、かなり色褪せしていることも分かります。
軒先部分にも、ギザギザと劣化が生じています。
スレート屋根の軒先は、かなり劣化が見れることが多い箇所であり、塗装時期を示す合図の一つです。
このような状態の屋根の場合、割れが起きている箇所には部分補修、全体には塗装工事のご提案をいたします。
弊社ではこのような、ドローン点検を含めた現地調査、見積もり提出まで無料で行っているので、お気軽にご相談ください!
弊社では、北杜市の屋根・外壁塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年07月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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