みなさん、こんにちは!
街の外壁塗装やさん山梨店です(*^-^*)
今回は鉄部の塗膜劣化について解説します。
甲府市の住宅を現地調査したところ、
・窓枠
・屋上手すり
・屋上はしご
鉄部の塗膜がボロボロになっていました。
本来、鉄部はどのようなメンテナンスが必要なのでしょうか?
解説していきます!
街の外壁塗装やさん山梨店です(*^-^*)
今回は鉄部の塗膜劣化について解説します。
甲府市の住宅を現地調査したところ、
・窓枠
・屋上手すり
・屋上はしご
鉄部の塗膜がボロボロになっていました。
本来、鉄部はどのようなメンテナンスが必要なのでしょうか?
解説していきます!
窓枠の劣化状態
今回の現場の窓枠は鉄製のため、メンテナンスをせず放置すると
・紫外線(塗膜劣化につながります)
・雨や湿気(雨水や湿気が塗膜に浸透すると、塗膜が膨れたり剥がれることがあります)
・温度変化(季節や日中と夜間の温度差によって、塗膜が膨張したり収縮したりすることがあります)
・摩擦(窓の開け閉めなどで頻繁に使用される部分では、物理的な摩耗や擦れが塗膜を損ないます)
等が原因で、写真のようにサビ・塗膜剥がれが発生します。
最近はアルミサッシも増えています。
アルミニウムでできた窓枠は非常に錆びにくく、塗装が必用ないため、窓枠も塗装するの?と疑問に思うかもしれません。
弊社では、現地調査の際にしっかりと確認して、メンテナンスの必要・不必要をお伝えいたします!
屋上てすりの劣化状態
鉄製でできた手すりは、写真のように所々サビが確認されました。
サビは鉄の表面に酸化反応を起こし、金属を徐々に腐食させます。
これにより、手摺の強度が低下し、安全性が損なわれることがあります。
錆が進行がさらに進むと、金属部分が崩れていくこともあります。
その場合、さらなる修理や交換が必要になり、金銭的にも大ダメージですね。
アパートの鉄部階段が落ちてしまったニュースが過去にありましたが、同じことが起こると考えると非常に怖いですね。
屋上はしごの劣化状態
屋上手すり同様、サビが多数確認されていますね。
屋上に上るためのはしごなので、メンテナンスを怠り金属部分が崩れてしまったら、上ることが不可能になります。
そのため本来は、定期的な塗装メンテナンスや防錆処理を行うことが推奨されます。
錆が進行する前に手摺を清掃し、防錆塗料でコーティングをすることで、安全に見た目もきれいになります。
弊社では鉄部の溶接補修も可能ですので、劣化が進んでしまってどうすればいいのか悩んでいる方も、ぜひお問い合わせください(^^)/
今回の住宅の鉄部箇所
解説した
・窓枠
・屋上手すり
・屋上はしご
だけでなく、
・ドア枠
も鉄部でできています。
塗装メンテナンスを行い、どのように生まれ変わるのか、とても楽しみですね!
▼鉄部の塗装について、詳しく解説していますので、ご興味ある方はご覧ください(*^-^*)
・鉄部への塗装で錆を抑え、外壁とその周りの綺麗を長く保つ
▼手すり、鉄柵塗装の詳しい記事はこちらです。
・手すり、鉄柵の塗装で劣化や錆びを防いで、建物の安全を守りましょう
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年08月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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