
こんにちは。街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。本日は、藤井寺市にてダイワハウスのお家の棟板金の塗装工事をしました。そもそも棟板金とはどこの箇所の事でしょうか?写真の赤線で囲った瓦同士にある鉄製の板金のことです。【棟板金の役割とお手入れの必要性】棟板金は屋根の棟部分に取り付けられる金属製の部材で、屋根の最上部を覆い、水の浸入を防ぐ役割を果たしています。棟板金が適切に設置されていることで、屋根の耐久性や防水性を保つことができます。棟板金のお手入れが必要な理由は、劣化や損傷が発生した場合に水漏れや雨漏りの原因となる可能性があるためです。定期的な点検やメンテナンスを行うことで、棟板金の劣化や損傷を早期に発見し、修理や交換工事を行うことが重要です。信頼できる業者による点検やメンテナンスを通じて、棟板金の役割を理解し、適切なお手入れを行うことで、屋根の耐久性を保ち、快適な住環境を維持することができます。
塗装を丁寧にしました。詳細を見ていきましょう(*^-^*)〈関連記事〉
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錆止めは名前の通り、錆が発生するのを抑制します。棟板金は鉄なので、当然ながら雨水が当たると錆びます。何もせずに塗装をしてしまうと、下から早い段階で錆が浮いて来たりするので、非常に大切な工程です。
錆止めをしっかり乾燥させてから中塗り・上塗りをします
中塗り・上塗りの合計3回塗料を塗り重ねて仕上げます。
瓦に塗料が付着しないように丁寧に作業を進めました。
記事内に記載されている金額は2025年05月29日時点での費用となります。
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