こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は大阪市生野区中川にて塗装工事中の現場の様子です。
築25年の三階建ての住宅でスタッコ吹付の外壁にフィラーを使って下塗りしました。
今はサイディングと呼ばれるパネルを貼って作る外壁が主流ですが今回はモルタルの外壁です。サイディングに比べて重厚感があり僕個人的には大好きな外壁です(^^)/
塗装工事が完了すると見えなくなる「下塗り」の工程となりますので是非、参考にしてくださいね!
本日は大阪市生野区中川にて塗装工事中の現場の様子です。
築25年の三階建ての住宅でスタッコ吹付の外壁にフィラーを使って下塗りしました。
今はサイディングと呼ばれるパネルを貼って作る外壁が主流ですが今回はモルタルの外壁です。サイディングに比べて重厚感があり僕個人的には大好きな外壁です(^^)/
塗装工事が完了すると見えなくなる「下塗り」の工程となりますので是非、参考にしてくださいね!
まずは塗装前に窓などはビニール養生しております。
養生とは「周囲を保護すること」という意味があり塗装での養生は、周辺の塗料が付いてはいけない箇所を保護するために行います。
養生は真っすぐにテープを貼らないとガタガタに塗料が付着し見栄えがキレイに仕上がりません。仕上がりを左右する重要な作業でもあります。
養生とは「周囲を保護すること」という意味があり塗装での養生は、周辺の塗料が付いてはいけない箇所を保護するために行います。
養生は真っすぐにテープを貼らないとガタガタに塗料が付着し見栄えがキレイに仕上がりません。仕上がりを左右する重要な作業でもあります。
いよいよ外壁の下塗りです。
既存の外壁材はモルタルにスタッコという塗料を吹き付け仕上げしたものです。
凹凸が深く厚みがあり比較的、耐久年数が10年と長いです。重厚感のある仕上がりになるので現在の新築でもよく使われております。
一方で凹凸が深いことでのデメリットもあり、汚れが付きやすく塗り替えの際に塗料を多く使わないと塗装できません。
「凹凸が深い=表面積が増える=塗料を多く使う」ことになります。
既存の外壁材はモルタルにスタッコという塗料を吹き付け仕上げしたものです。
凹凸が深く厚みがあり比較的、耐久年数が10年と長いです。重厚感のある仕上がりになるので現在の新築でもよく使われております。
一方で凹凸が深いことでのデメリットもあり、汚れが付きやすく塗り替えの際に塗料を多く使わないと塗装できません。
「凹凸が深い=表面積が増える=塗料を多く使う」ことになります。
使用塗料は日本ペイントさんの「アンダーフィラー弾性エクセル」です。
フィラーは下地材の中でも粘度が高く下地に厚みがつきます。また小さなクラック(ひび)に追従してくれるため下地補修の効果もあります。
乾燥時間が長くかかりますが水性のため臭いもほとんどなくとても重宝している下塗り塗料です。
フィラーは下地材の中でも粘度が高く下地に厚みがつきます。また小さなクラック(ひび)に追従してくれるため下地補修の効果もあります。
乾燥時間が長くかかりますが水性のため臭いもほとんどなくとても重宝している下塗り塗料です。
最後に
本日は「下塗り」のブログでしたがいかがだったでしょうか?
塗装すると見えなくなりますが下地補修と主剤との密着の「調整役」です。目立たないですが塗装工事の中でもかなり重要度が高い作業といえます。
本日は以上となります!
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
街の外壁塗装やさん大阪平野店
0120-4116-37(良い色みな)
メールでのお問い合わせはこちら>>>
塗装すると見えなくなりますが下地補修と主剤との密着の「調整役」です。目立たないですが塗装工事の中でもかなり重要度が高い作業といえます。
本日は以上となります!
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
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記事内に記載されている金額は2024年04月24日時点での費用となります。
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