こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は城東区のビルの屋根を現地調査した様子をご紹介します。
突風により棟板金が飛んでいて木下地がむき出しになっていました!
その他劣化状況も掲載させて頂きます。
是非、ご参考にしてください。
突風により棟板金が飛ばされぬき板(木下地)がむき出しの状態でした。
棟板金は釘で固定されているのですが、年数が経ち
ぬき板が水分で劣化することで、釘の保持力が低下することも釘浮きの要因となります。
棟板金自体も相当サビていました。
ここまで錆びてしまうと棟板金の交換を推奨しています。
ただ、錆止めと鉄部用の塗料による塗装でもある程度は長持ちさせることができます。
費用を抑えたい場合は塗装の方がコスト面ではお安くなります。
屋根材にもカビやコケが発生しています。
表面の防水塗膜はほとんど残っておらす、屋根の基材自体がほとんど晒されている状態です。
色あせと雨染み汚れがくっきりと分かります。
汚れが堆積した状態で触るとジャリジャリしています。
主な対処方法は二つです。①棟板金交換と屋根塗装②カバー工法飛んで行った箇所は当然板金取付けが必須となります。
この状態ですと②カバー工法が好ましいですがコストは塗装に比の3倍ほどのかかります。屋根カバー工法を徹底解説!今回は依頼主様がどちらも費用を出してほしいとのことでしたので、両方お見積りさせて頂くことになりました。
屋根や板金が気になる方はドローン撮影での調査などお見積・点検完全無料となりますのでお気軽にご相談くださいませ。街の外壁塗装やさん大阪平野店0120-4116-37(良い色みな)メールでのお問い合わせはこちら>>>
記事内に記載されている金額は2024年03月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。