
街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は大東市にて、塗装工事に入っているお家のすぐ近くの方から外壁・屋根塗装工事の見積のご依頼を頂きましたので、現地調査へ行きました。
3階建てだった為、ドローンを飛ばして屋根の状態を確認しました。
すると、瓦の種類がパミールでした((+_+))
総称すると、スレート瓦の仲間になるパミールですが、塗装できない(塗装をしても意味がない)瓦です。
塗装できない瓦と呼ばれる原因としまして、まず瓦の成分にアスベストが含まれていないという特徴があります。
アスベストによる人体への悪影響という観点から、こちらのノンアスベストの瓦は2004年頃に製造されました。
現在が2025年ですので、築年数でいうと築20年以下のお家に使用されている可能性があります。
アスベストが使用されていない瓦の特徴としまして、建材その物の耐久性が乏しく外的要因が加わっていないのにも関わらず、割れたり・欠けたり・今回のように下地から捲れあがると言った特徴があります。
どんな優れた下地補修をして優れた塗料を塗装しても、下地から劣化しているので【塗装した塗膜の剥離・施工中の人が瓦に乗ったことによるひび割れ】を起こす可能性が非常に高いです。
ですので、今回は塗装ではなく上から瓦を乗せるカバー工法でのご提案をさせて頂きました。
また外壁の状態もしっかり確認しました。
詳細を見ていきましょう(*^-^*)
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チョーキングが発生していました

布団を干していると布団に白い粉が付着して気づくという方もいらっしゃいます。
チョーキングは表面塗膜の防水性が切れたサインです。
外壁が湿気を吸収して良い事は一つもないので、早い目のお手入れが必要です。
シーリング材の劣化が気になります


お家の中に湿気を入れない役割を果たしますが経年により、硬化し隙間が生じてきます。
お家を傷める原因は外からの湿気の侵入です。
隙間の長期的な放置は非常に危険です。
隙間やひび割れが気になります


経年による全ての隙間やひび割れは例外なく放置する事は良くないです。
屋根を含めてしっかりした工事内容をご提案させていただくこととなりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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