こんにちは!(^^)/
今回は、シャッターボックスの塗装をご紹介します!!
シャッターボックスの多くはスチール製のため、 塗装しないで放置していると経年劣化で色褪せやサビなどが発生し、美観を損ねてしまいます。
錆が進行すると、シャッターボックスの強度が低下し、最悪の場合は交換になってしまうケースもあるので、定期的に塗装をすることが大切になります。
シャッターの部分は、塗装してしまうと開閉がしにくくなり、塗装も剥げてしまうため基本的に塗装はしません。
また、アルミやステンレス製のものは、塗装はしません。アルミニウムはもともと耐久性、耐候性に優れています。また塗装をしても、すぐに剝がれてしまうので、塗装をする必要がないのです。
なので、お色選びをする際も、窓枠の色と似た色で合わせてあげることで全体的にまとまりが良くなりますよ♪
築12年程の一軒家のシャッターボックスです。
やや色褪せの症状がみられますね。
手作業で
ケレンしていきます。
旧塗膜や剥がれを除去し、下地を整えます。汚れが付いていると早期に剝がれてしまうので、
塗料の密着を高めるためにも欠かせない工程です。
下塗り(白い色)の
サビ止めを塗ります。
シャッターボックスは金属製のため、この塗料を使用することで、
錆の発生を抑制させます。
※同時に外壁塗装を行っているにで、サビ止め後に、シャッターボックスに養生しています。
下塗り(サビ止め)→
1回目塗装→2回目塗装と仕上げて、完了となります。
※基本的に付帯部(外壁や屋根以外の箇所)の塗装は2回塗りになります。
本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます!(^^)!
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