こんにちは(^O^)/
本日は、外壁・屋根以外の部分の付帯部の塗装で「雨戸塗装」をご紹介します!
雨戸の劣化症状で、チョーキング現象(手に白い粉がつく現象)や色あせ、塗膜剥がれ、錆が発生している場合は、メンテナンスの時期になります。
本日は、外壁・屋根以外の部分の付帯部の塗装で「雨戸塗装」をご紹介します!
雨戸の劣化症状で、チョーキング現象(手に白い粉がつく現象)や色あせ、塗膜剥がれ、錆が発生している場合は、メンテナンスの時期になります。
雨戸塗装
施工前

錆の発生はありませんでした。
金属製の雨戸に錆が見られる場合、放置すると強度が低下してしまいます。
また、開閉がスムーズに行えなくなったり、外観を損ねてしまいます。
基本的に外壁塗装の時にセットで付帯部も塗装をします!
ケレン→サビ止め(下塗り)


そして、錆の発生を防ぐため、防錆力の高い一液ハイポンファインデクロで下塗り(サビ止め)をしました。
上塗り1回目


ラジカル制御形塗料で紫外線などからの劣化を抑え、塗膜の寿命を延ばします。
※ラジカルとは、塗料の劣化を引き起こす原因となる物質です。
親水性により、雨で汚れが落ちやすく、防藻・防カビ性能で長期間キレイな状態を維持することができる付帯部に塗るのにオススメの塗料です(≧▽≦)
上塗り2回目


温風低圧塗装機の特徴
・約90%の塗料が塗装面に付着し、飛散が極めて少ない特徴があります。
・低圧で噴出されるため、均一に塗料が塗布されます。
・温風が塗料ミストを包み込むように噴出するため、周囲への飛散が最小限に抑えられる特徴があります。
温風低圧機を使用することで効率的に美しい仕上がりになります\(^o^)/
基本的に雨戸の塗装は、「下塗り(錆止め)→上塗り1回目(中塗り)→上塗り2回目」の3工程で行います。
雨戸塗装 完了!


ピカピカの雨戸になりました!!
窓枠は塗装をしないので、できるだけ同じ色で塗装することで、統一感のある外観になります。
→雨戸塗装の必要性!!詳しくはこちらをclick☆
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「ここの部分だけ塗装してほしい!!」「相談だけ!!」でも構いません(^O^)/
お見積りやお家の点検も無料で承っております!!
お気軽にお電話やメールにてお問い合わせくださいね♪
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記事内に記載されている金額は2025年04月04日時点での費用となります。
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