こんにちは!!
今回は、神戸市西区にて、セメント瓦の塗装の施工をご紹介します(*^▽^*)
今回は、神戸市西区にて、セメント瓦の塗装の施工をご紹介します(*^▽^*)
『セメント瓦』とは、
・・・セメントを主成分とした瓦のことで、耐久性や耐候性に優れています。
しかし、時間の経過とともに表面の塗膜が劣化して防水性がなくなると、容赦なく水が染み込んできます。
紫外線や雨風によって劣化した屋根材に、色褪せ・塗膜の剥がれ・コケやカビ・ひび割れがみられ、このまま劣化を放置してしまうと、雨漏りの原因に繋がってしまいます。
なので定期的(10年を目安)に塗装して防水機能を高めてあげることが重要です。
・・・セメントを主成分とした瓦のことで、耐久性や耐候性に優れています。
しかし、時間の経過とともに表面の塗膜が劣化して防水性がなくなると、容赦なく水が染み込んできます。
紫外線や雨風によって劣化した屋根材に、色褪せ・塗膜の剥がれ・コケやカビ・ひび割れがみられ、このまま劣化を放置してしまうと、雨漏りの原因に繋がってしまいます。
なので定期的(10年を目安)に塗装して防水機能を高めてあげることが重要です。
まず高圧洗浄で屋根の汚れ等を洗い流していきます。
劣化症状として、色褪せや塗膜の剝がれが見られました。
セメント瓦の場合、既存の表面塗膜をできる限り剥がすことがポイントです。
劣化症状として、色褪せや塗膜の剝がれが見られました。
セメント瓦の場合、既存の表面塗膜をできる限り剥がすことがポイントです。
屋根の下塗りはとても重要になってきます。今回はミズタニのスラリー強化プライマーⅡを使用しております。
特徴
今までスラリー塗膜のある屋根瓦の塗り替えは、塗装後早い段階でスラリーの脆弱層から剥離し、塗装は困難とされてきました。
スラリー強化プライマーⅡは、この脆弱なスラリー層をしっかりと補強し、強い付着性を付与します。
下塗りで表面が飴色になるまで塗り重ねます。
これはセメント自体が水分を吸い込んでしまうため、仕上げ塗料のセメントへの吸い込みを防止し、しっかりとした塗膜を形成するために必須の工程です。
中塗り・上塗りは日本ペイントのパーフェクトクーラーベストのクールローマオレンジで塗っていきます。
遮熱塗料で省エネ・節電効果があります。
ラジカル制御技術で過酷な屋根の状況でも高耐候性を発揮します。ギラギラした艶ではなくしっとりと落ち着いた艶になります。
2回塗ることで、塗料本来の性能を発揮します。
必ずどの工程も塗り残しがないか隅々まで塗っていきます。
上塗り後の写真になります。
今回はセメント瓦の屋根塗装の様子をご紹介しました(^^)/
又何かありましたら街の外壁やさん神戸店へお問い合わせ下さい♪
☎0800-222-6821
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記事内に記載されている金額は2024年08月11日時点での費用となります。
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