補色同士、反対の色での2色配色をダイアードと言います。反対の色、つまり補色は色相環で対極に位置する色です。
8:Yを基準にしたダイアード配色の組み合わせ
色相差はもちろん12、180°の位置にある色と組み合わせです。
色相分割を利用した配色はコントラストが強くなるようにするのが基本ですので、高彩度のトーンを組み合わせると効果的です。
上の配色例はコントラストをより強調した組み合わせなので、一般的なお住まいの外壁塗装には向いてません。しかし、これが薄めだったり、暗めだったりして、ワンポイントのアクセントカラーにダイアードを使用するのだとしたら、どうでしょうか。ビビッドで素敵な印象のお住まいになりそうです。
記事内に記載されている金額は2021年06月23日時点での費用となります。
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