外壁塗装するのなら、いつまでも綺麗が長続きする色で塗りたいですよね。「外壁を真っ白で塗りたい」というお客様は以外に多いのですが、やはり汚れが目立つことからクリームを選択されることがほとんどです。今回は汚れと色についてご紹介したいと思います。
●汚れが目立たない色の代表はグレー
外壁塗装でよく使われる色、グレーが一番、汚れが目立たない色だそうです。汚れが目立たないということは汚れていない綺麗な状態と見た目が変わらないということです。理想的なようにも思えますが… 例えば、新築で外壁がマットなグレーのお住まいを購入したとします。10年後、同じ色で外壁塗装したとすると… 見た目があまり変わらないので塗り替えた感じがあまりしないかもしれません。
●汚れが目立つ色はピュアホワイトやフルブラックと原色
一般的なお住まいをフルブラックや原色で塗ることはまずないでしょう。 外壁に付着する汚れを思い浮かべてください。砂や土埃、苔やカビ、様々なものがありますが、そのほとんどは中間色ではないでしょうか。中間色は原色とのコントラスト差が大きいため、汚れが目立つのです。
どうしてもピュアホワイトでお住まいを塗り替えたいという方には降雨で汚れが洗い流されるセルフクリーニング機能を持った防汚塗料をお勧めします。
記事内に記載されている金額は2021年06月23日時点での費用となります。
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