外壁塗装は一度、塗り替えてしまえばその後10年以上は塗装しません。10年間はそのままですから、色選びにはどうしても慎重になってしまいます。今回は人気の色別に注意したいポイントをご紹介します。
●ベージュ 明るめを選ぶと白に見える 想像していたより黄色く見える どんなお住まいにもマッチしやすく、人気の高いベージュですが、意外な落とし穴もあります。曇りの日などはちょうどよいベージュでも、天気の良い日は白く見えてしまい、ビックリする方も多いようです。ベージュでも茶に近いものを選べば黄色く見えるのは解消されます。
●グレー 明るめを選ぶとぼやけた白のような印象になる 薄いグレーだと薄汚れた白のように見えることもある 汚れが目立ちにくい色として人気のグレーですが、あまりにも薄いグレーはくすんだ白に見えることもあるようです。お住まいを外壁塗装した場合、面積効果で明るめに見えますので、「少し濃いかな」と思えるくらいがちょうど良いようです。 色は色調(色み)、彩度(鮮やかさ)、明度(明るさ)から成り立っています。同じ色調の色でも彩度や明度が違えば、全く違った印象になります。それぞれの注意ポイントを抑え、「塗り替えて良かった!」と思える外壁塗装を目指しましょう。
記事内に記載されている金額は2017年06月30日時点での費用となります。
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