先日、秋になると枯れてしまう芝生に塗装して冬でも青さを保つことができることをご紹介しました。しかし、この方法、ナチュラルではありませんよね。実はこの方法以外で冬でも芝生を青く保つ方法があるのです。
●一部のゴルフ場やサッカースタジアムの芝は冬でも青い
ゴルフやサッカーのテレビ中継で、冬でも青い芝生を見たことはありませんか。日本国内のゴルフ場やサッカースタジアムなのに冬でもその芝は青いのです。もちろん、人工芝ではなく、れっきとした天然芝です。塗装しているわけでもありません。
●芝生の二毛作で一年中、芝生は青いまま
冬でも青いゴルフ場やサッカースタジアム、競馬場の芝生は二毛作によるものなのです。春から夏に繁殖する芝と秋から冬にかけて繁殖する芝、両方を同じ場所に植えておけば、一年を通して芝生の青さが楽しめます。こうした方法はウィンターオーバーシードと呼ばれ、ガーデニング愛好家達の間では親しまれています。秋から冬にかけて青くなる芝は日本古来のものではなく、ヨーロッパのものでベントグラス類、ブルーグラス類、フェスク類、ライグラス類と様々なものがあり、これらを組み合わせて育てるそうです。
一年中、芝生が青いとなると、外壁の色もそれに合わせてコーディネートしたくなりますよね。一年中、芝生が青いお庭のお住まい、外壁塗装での色選びも楽しくなりそうです(画像はイメージです)。
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