関東地方が梅雨入りしてほぼ1週間が経ちました。本格的な雨に見舞われてないのは外壁塗装業の我々にとって嬉しい限りですが、雨が降らないと水不足になってしまうので困りものです。
平均すると日本では3日に1回、雨が降っていることになります。雨の日に映える色で外壁塗装するのも趣があるのではないでしょうか。
雨の日は晴れの日よりも暗いのでそれに合う色となるとやはり明るさを抑えた色になります。空気の乾燥している晴れの日に較べると、雨の日は湿度による水の微細な粒子に遮られながら光が届くので、暗めになります。色には地上に届く太陽光に近い色が美しく見えるという法則がありますから、雨の日に映える色はグレイッシュなものになります。
雨の日は気温も低く、水溜りなどが身近にあることなどから寒さを感じることも多いようです。寒さを感じた時、暖かさを感じる色を見るとほっとしますよね。選ぶとすればウォームな色になるでしょう。ウォームグレーや落ち着いたオレンジなどがおすすめになります。また、雨の日は天候に対して人間がいかに無防備かを思い知らされます。がっしりと安定感のある色だと心強く見えますから、硬質なブラウンなどもおすすめです。
心が沈みがちな雨の日も「雨に似合う色は何だろう」などと考えてみると楽しいものです。外壁塗装をお考えの方は天候に合わせた色選びも検討してみることをお勧めします。
記事内に記載されている金額は2021年06月22日時点での費用となります。
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