外壁塗装や屋根塗装は太陽光や風雨に対するお住まいの保護機能を回復させ、どんな日でも不安なく過ごすために行います。天候などは適切にメンテナンスを行うことでの対策できます。お住まいにはさらにプラスして行ってほしいことがあります。それは防犯対策です。
本日10月7日は盗難防止の日です。10と7で「とうなん」の語呂合わせとなるため、この日が選ばれました。貴方のお住まいは防犯対策しているでしょうか。ここ数年、空き巣などの被害は減少しているそうですが、やっておいて損になることはございません。まずは簡単なところからはじめましょう。
防犯対策というと、どうしたら良いか分からないという方もいると思います。そのような方は泥棒が嫌がることを想像してみましょう。泥棒は目立つこと、目撃されるを極端に嫌がります。例えば塀が高くてお庭の中まで見渡せないようなお住まいはそれなりに威圧感はありますが、お庭に入られてしまえば外からは見えないので狙われやすいのです。また、大きな音を出してしまい注目されるのも嫌がりますので、音による対策も有効です。お庭に防犯砂利を敷くだけでも効果があります。
テレビドラマや映画などでは「いかに侵入を防ぐか」が防犯対策の焦点になっていますが、空き巣などは「見通しの良さ」が重要になります。敷地の死角の多さはそれだけ空き巣を招きやすくなりますので剪定などをして見通しをよくする、大きな音の出る防犯砂利を敷くなどを検討してみてください。
記事内に記載されている金額は2021年06月22日時点での費用となります。
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