あと1ヶ月もすれば大掃除の時期です。お部屋の照明を掃除したり、屋外照明を清掃すると雰囲気がグッと変わりますよね。屋外照明が明るくなれば防犯になりますし、お部屋が明るくなれば活動的になります。寒さの所為でどうしても動きが悪くなってしまう冬には照明の掃除は打ってつけかもしれません。その照明ですが、色温度というものがあることをご存知ですか。
電球や蛍光灯(最近はLEDが多いですね)がの売り場に行きますと、それぞれのパッケージに「昼光色」や「昼白色」、「電球色」といった表記がされています。電球色といったものは何となくオレンジ色に近い光だろうイメージというイメージがつくのですが、「昼光色」や「昼白色」はよく分かりませんよね。適当に選んで買っていくと以前と違う色味の光で慣れるまでなんとなく落ち着かないということも起こりえます。それぞれの光の色の特徴は下のようになります。
- 電球色 黄色みの混じった穏やかな暖かみのある光。リラックスできる色ですので寝室などに最適です。
- 昼白色 最も太陽光に近く、自然な光。どんな場所にも合います。
- 昼光色 青みが混じったさわやかさを感じる光。フレッシュな気分になれるので、書斎や勉強部屋など向きではないでしょうか(感覚には個人差がございます)。
何となくイメージができたでしょうか。実は光が発する色を正確に知るために色温度というものがあります。単位は熱力学と同じK(ケルビン)が用いられます。色温度による光色の違いは次の通りです。
色温度が低いと赤く、中間では白、高いと青くなります。パッケージには必ずこの色温度が記載されていますので、確かめてから買うようにしましょう。またパッケージも分かりやすいように「昼光色」は青色、「昼白色」は緑色、「電球色」はオレンジ色になっていることがほとんどです。お好みの光色を選びましょう
記事内に記載されている金額は2021年06月22日時点での費用となります。
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