7月21日は自然公園の日です。1957年のこの日に優れた自然の風景地の保護と利用の増進、国民の保健と休養、生物の多様性の確保を目的として定められました。自然公園は前述の通り、自然の風景が優れたところにあり、環境大臣が指定する国立公園と国定公園、都道府県知事が指定する都道府県立自然公園があります。本日は自然公園の日を記念して、街中にある公園の近くにお家があることをメリットとデメリットを考えてみたいと思います。
まずメリットですが、公園をいつでも利用できるということです。散歩するのにもいいですし、緑も多いですから、理想的な住環境ですよね。公共施設である公園がなくなるということはありませんから、将来にわたって環境も保証されることになります。災害時の避難場所になっている公園であれば、これもメリットに数えられます。利用者の多い公園であれば、人の目が多いですから、防犯的にもバッチリです。
逆にデメリットですが、大きな公園の場合、休日は渋滞するということも考えられます。また、人が集まりますのでにぎやか過ぎるかもしれません。夏の夜、深夜に渡って花火をしててうるさいということもあるでしょう。緑が多いと虫も発生しますし、落ち葉などがお庭に舞い込んで来ることもあるのではないでしょうか。
結局は住む人次第ということになりますが、公園近くの土地の人気が高いことは事実です。子育て世代には何かとメリットがありますよね。これから新築を建てる、中宅住宅を購入してリフォームするなんて方は公園の近くという条件を選択肢の一つとして加えてみてもいいと思います。
記事内に記載されている金額は2017年07月21日時点での費用となります。
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