2017年8月3日、午後3時に東・西日本と沖縄・奄美の長期間の高温に関する全般気象情報第1号が発表されました。天気予報を見ることを日課にしている人も多いと思いますが、全般気象情報という言葉はかなり聞き慣れない言葉ではないでしょうか。
全般気象情報とは日本全国を対象とする気象情報で気象庁予報部が発表しています。台風など、日本を縦断していく現象には続報が次々と発表され、台風第5号に関する情報は8月3日16時30分現在、第95号まで発表されています。
本日、発表された「東・西日本と沖縄・奄美の長期間の高温に関する全般気象情報 第1号」はただいま続いている異常な暑さに対する注意の呼びかけです。
東日本の一部と西日本では7月はじめから、沖縄・奄美では7月中旬から暖かい空気に覆われ、気温の高い状態が続いています。
この状態は、少なくとも今後2週間程度は続く見込みです。
農作物や家畜の管理、熱中症に対する健康管理等に十分注意してください。
お盆過ぎまでこの暑さが続くそうです。
暑い夏というとアイスや清涼飲料水、ビールなどの消費が上がり、景気が上向きますが、一方であまりに暑過ぎると農作物の生育に悪影響が出て、野菜の値段が上がります。お客様からは「昨年の夏は暑かったから、今年は涼しく過ごしたい」ということで夏前に遮熱塗料による屋根塗装などのご相談を受けることは多いのですが、夏の間に「暑過ぎるから遮熱塗料を塗ってほしい」というご要望はあまりありません。まだまだ暑い日が続きます。残暑を涼しく過ごしたいという方はぜひ、ご相談ください。
記事内に記載されている金額は2017年08月03日時点での費用となります。
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