12月24日はクリスマスイブ、翌25日はクリスマス。街中に『赤』、『緑』、『白』、『金』といったクリスマスカラーが溢れだします。幼い頃から経験でこれら『赤』、『緑』、『白』、『金』といった色を見ると、「年の瀬だな」とか「クリスマスシーズンだな」とか思うわけですが、どうしてこの4色なのでしょうか。もちろん、それぞれの色に理由があるのです。
赤はキリスト教のシンボルカラーで、全ての人の罪をかぶったキリストが流した血であり、キリストが犠牲になることによって生まれた愛の意味があると言われています。
緑は寒い冬でも葉を枯らすことない常緑樹、クリスマスツリーに使われるヒイラギの色です。いつも緑色の常緑樹はまさに永遠の命を象徴するものとして相応しいものでしょう。
白は純潔や純白といったことを表し、キリストが流した血によって清められたことを意味しているとも言われています。
金はクリスマスツリーの一番上に飾られるトップスターの色で、これはキリストが生まれたことを賢者に知らせるためのものだといわれています。この星によって東方の三賢者、メルキオール、バルタザール、カスパールをベツレヘムの街に導いたそうです。
お祭り騒ぎのようなクリスマスは何も現代特有のものではなく、中世ヨーロッパでも行われていたそうです。一説には中世のお祭り騒ぎのようなクリスマスが16世紀の宗教改革の一因ともされています。
記事内に記載されている金額は2017年12月24日時点での費用となります。
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