東京ガールズコレクションが開かれる代々木競技場第一体育館、オシャレな店が立ち並ぶ表参道など、渋谷区は日本の文化の発信地です。さて、その渋谷区にも色彩ガイドラインはあるのですが、自治体は何故、景観にこだわるのでしょうか。実は色には普遍のイメージが備わっており、普遍のイメージが乱立した状態になると、公共的な場がカオスとなり、公共性が保てなくなるからです。
外壁塗装を考える上でここでは誰にも共通な色のイメージを紹介したいと思います。
暖かいと冷たい(色相、色合いで変化するイメージ)
街中で見かける清涼飲料水の自動販売機は暖かいは赤系、冷たいは青系で統一されていますね。冷たくして飲まれる清涼飲料水のパッケージデザインにも青系が用いられいます。
軽いと重い(明度、明るさで変化するイメージ)
明るい色の方が軽さを感じられるそうです。暗めだと重厚感が感じられます。
例えば、貴方が飲食店のオーナーで暖かい料理をメインにしたい時、外壁塗装で店舗を青くすることないでしょう。お客様に伝わらない差別化をする必要はありません。また、高級をウリにしたいなら外壁塗装で暗めを選びたくなると思います。それでは、暖かい料理をメインにした高級店の場合、外壁塗装は何色にすべきでしょうか。このように外壁リフォームは奥が深いのです。
記事内に記載されている金額は2021年06月23日時点での費用となります。
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