


ポストいろいろ。
ポストはアルミ、ステンレス、鋳物など国産をはじめ外国製のものも多いが、通販で購入する場合も多い。取り寄せてみるとイメージと違ったり、シンプルなデザインなのに異様に目立ったりと注意が必要です。
ポスト口だけを壁につけて、本体を内部に取り付ける場合、雨や外気の流入や防犯にも配慮が必要です。
郵便物の量は各家庭で違いがあるので、どのくらいの物が毎日送られてくるのか、通販カタログの大きなものが頻繁に取り寄せていないかの確認もしておくこと。
郵便物を外部から取り出すのか、敷地の内部から取る出すのかを考えて計画することが大切です。
ポストは風雨に曝されることも多いので耐久性の好い物や、雨水が入り込まないものを選ぶ必要があります。
その他鍵の必要性や生活スタイルも考慮しながら選定していきますが、どちらかというと飽きのこないシンプルなデザインのものが無難です。
物干し部材


壁やバルコニー手摺に付けるタイプ、天井に付けるものなどが主流になっています。窓の外側に付けられる布団専用タイプもある。
豊富なサイズから、住む人の生活スタイルに適したものを選ぼう。洗濯物が外から丸見えにならないように、配慮して手摺の高さに付ける事が多いが、シーツなどの大物を干す場合を考慮する必要がある。
干すものに適した部材が各種揃っているので用途に応じた物干し金具を選ぶことが大事です。
散水栓は種類も豊富。


洗車、庭木の水、子供のプールなど何かと便利な外部水栓。建物の壁に直接つけたり地面に埋めるボックスもあるが、立水栓セットを使うと使い勝手が広がる。
外国製品などでおしやれな感じのものも種類も豊富に揃っているので、好いデザインの物を選んでエントランスのポイントにしてみるのもよい。意外と目立つのでうまく使えば外構にプラスとなるでしょう。
忍び返し。


大金持ちの家の塀に取り付けられていた記憶があるが、最近は都市型住宅でも防犯を気にする人が多くなっています。
デザイン的に好い物や既製品の上にセットで取り付けられるものも出ているが、防ぎたい対象がネコや鳩の場合、板金や型材で製作する事も視野に置き検討しましょう。
あまり目立つデザインのものは、周囲の建物との調和という点では問題があるので、シンプルなデザインのものが選ばれています。
エコロジーな雨水貯水タンク。


非常時の水源確保やエコロジーの観点からも要望が多くあるが、水が出るコックを低く設定してしまうと、ジョウロに入れる事もままならず、面倒になって活用されることがなくなる場合もあるので注意が必要です。
設置の際にはコックの位置に注意する事。DIYで後付けも可能です。樹脂製は3万円ぐらいから購入できるので、100リットル程度の小さな容量の物からスタートしてみると良いでしょう。
壁掛けタイプや据え置きタイプがあるので用途に応じて選ぶことが大事です。
記事内に記載されている金額は2018年06月10日時点での費用となります。
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