昨日から6月になりました。そろそろ梅雨入り?なんてニュースを良く耳にします。
1年の中で雨が多く降るこの時期ですが、当然外壁塗装をするお客様も少ない時期です。
みなさまが想像されている通り、雨が降っているときは塗装工事はできません。塗料が薄まってしまったり、塗りたての壁に雨の跡が付いてしまい仕上がりが悪くなってしまうからです。塗料メーカーには「湿度85%以上、気温5度以下は避ける」と記載されているのもあり、たとえ雨が降ってなくても前日に降って湿度が高い日は塗装を中断することがあります。
しかし、これは梅雨の時期に限りませんし、天候があまり予想できない不安定な昨今、梅雨の時期に毎日雨が降るとも限りません。また、足場の設置や撤去など雨には影響されない工程もあるので、まったく何も出来ないことはありません。大体2週間かかる工期が3週間かかるぐらいの工期の遅れをイメージしていただけたらと思います。
たとえ工期が延びても追加料金がかかることはありません。時期が時期ですので延びる想定をした上で工程を組みますのでご安心下さい。ただ、工期が延びてしまうことは避けられないので急いで工事を終わらせたい方にこの時期はオススメしません。
記事内に記載されている金額は2018年06月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。