■太陽光パネル設置の落とし穴!雨漏りに注意!
太陽光発電用ソーラーパネルを設置する家庭が増えたと同時に、設置工事にまつわるトラブルも増えています。多くみられるトラブルのひとつが雨漏りです。ソーラーパネルは屋根にのせるだけではなく、屋根に穴を開け、台座部分をボルトとナットで固定します。このときに開けた穴から雨漏りが発生するのです。原因は、パネルの設置・販売を手掛ける会社がパネルの設置にのみ特化しており、屋根の施工知識が乏しいことにあります。
リフォーム時に太陽光発電用ソーラーパネルの設置を検討している場合は、屋根の状況をきちんと把握して施工できる会社に依頼すべきでしょう。エコでクリーンな上に、売電収入も得られるとあって人気が高まる太陽光発電。今後も、リフォームや新築を機に自宅に取り入れようという家庭が増えていくと予想できます。太陽光パネルの耐久年数は20年程度だといわれています。途中で屋根に不具合が起きた場合、大変なことになることも考えられます。新築以外のリフォームの場合、ソーラーパネルの設置前に屋根の修繕や塗装、外壁塗装も済ませておきましょう。ソーラーパネルの設置時に屋根や外壁の塗装を同時に行うことは、後々のコストを考えると圧倒的にオトクになります。
記事内に記載されている金額は2017年12月05日時点での費用となります。
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