
お住まいには外壁や屋根だけではなく、様々な部位が存在しますよね。そして、それぞれの部位には名称がつけられています。
外壁塗装をご依頼の際に併せて塗装を行なうことが多い付帯部の一つである「雨樋」の各部位の名称について、皆様はご存じでしょうか。雨樋の部位の名称について一部ご紹介いたします。
雨樋は、屋根から流れる雨水を集めて適切に排水し、建物の腐食を防ぐという役割を担っています。屋根に対して垂直に取り付けられている雨樋は「竪樋・縦樋(たてどい)」といいます。そして、屋根に対して水平(軒先)に取り付けられている雨樋は「軒樋(のきどい)・横樋(よこどい)」といいます。軒樋は排水のために勾配がつけられています。軒樋から流れてきた雨水を集めて竪樋に流す役割を担っているのが「集水器(しゅうすいき)」です。集水器は、竪樋と軒樋が交わる部分に設置されています。
軒樋の一番端にある部分は「止まり」と呼ばれています。軒樋に流れてきた雨水が溢れて出ないように止める役割を担っています。そして、竪樋を外壁に固定しているものは「でんでん・つかみ金具」といいます(でんでんは形がでんでん太鼓に似ていることからつけられたそうです)。その他にも、エルボや呼び樋など、雨樋には様々な部位があり、それぞれ名称があるのです。
皆様の大切なお住まい、各部位の名称についても知っておくと良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは、塗装工事だけではなく
雨樋工事も承っております。お住まいのことで何かお困りの際には、街の外壁塗装やさんへお気軽にお問い合わせください。
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街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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