お住まいの外壁を守ってくれているものが「外壁塗装」ですが、この塗膜は年数が経過するとともに劣化していき、様々な劣化症状が発生します。
外壁塗膜の劣化症状には
色褪せや
苔・藻の発生等がありますが、「チョーキング現象」についてはご存じでしょうか?
今回は、チョーキング現象について、そして発生する原因についてお話してまいります!
皆様は、外壁に触れた際に白い粉のようなものが手に付着したことはありませんか?
もし付着した場合には、それは「チョーキング現象」が発生していることになります。 チョーキング現象は白亜化現象とも呼ばれます。
チョーキング現象は「経年による自然劣化」と「施工不良」が原因で発生します。
外壁塗膜は日々、
紫外線を浴びていますよね。
紫外線を浴び続けることで塗膜が分解されはじめます。そして塗料の主成分の一つである顔料が表面に露出されることで、チョーキング現象は発生するのです。
また、高圧洗浄や塗料の乾燥時間が不十分だった場合に早くチョーキング現象が発生してしまう可能性があります(> <)
チョーキング現象は外壁塗装のタイミングであるサイン
チョーキング現象が発生しているということは、外壁塗膜が劣化している証拠です!
外壁塗膜が劣化している=外壁の防水性能や保護機能が低下しているということになるため、放置してしまうと外壁材の寿命を縮める原因にも繋がってしまう可能性があります(TwT)
外壁塗膜にチョーキング現象などの劣化症状が発生している場合は、そろそろ外壁塗装のタイミングであると考えた方が良いかもしれません。 私達、街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装は税込657,800円~の価格で承っております。
点検・お見積り作成まで無料ですので、お住まいのことで何かお困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください(*^▽^*)b
記事内に記載されている金額は2023年12月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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