本日は、養生作業についてのお話になります。
塗装工事をするときには、必ず、養生をしていきます。養生をしないと、飛散や塗料の撥ねこぼしたときに、他の部分を汚さないためにです。
そして、普通の住宅などにはあります、塗らない部分も養生をしていきます。塗らない部分と言いますのは、塗っても直ぐに剥がれてしまうようなところを指してます。例えば、アルミニウム素材や銅板などの素材になります。塗って塗れないことはないのですが、長持ちは絶対にしません。直ぐに、塗料が剥がれてしまいます。
住宅の塗装工事の時には、上から養生をしていきます。先ずは、建物と付随するものを見て作業の進め方をイメージしていきます。破風板の返しの部分(裏側)、竪樋、開口部(サッシ)、幕板(この部分は素材によって違いが出る)、スリムダクト、換気口、換気フード、下に行き、電気メーター、ガスメーター、ガスタンク、室外機、外部コンセント、水切り、犬走り、玄関廻りというような感じに、養生作業をしていきます。
ベランダや、バルコニーなどがある場合は手すりや床も養生作業していきます。物干しざおをかける部分なんかも、養生作業していきますね。これらの作業が終わりましたら、塗っていくことができます。
こちらをクリックで、街の外壁塗装やさん水戸店の概要が見れます。他の人の、現場ブログも参照してください。
記事内に記載されている金額は2018年05月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。