屋根・外壁塗装には、必ず付帯部の塗装を行います。付帯部の塗装時に大事なポイントをお伝えしたいと思います。当社は、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JY(シリコン)塗料で2回塗りを行います。
•新築時には下塗りをしていない場合が多いため、旧塗膜の密着状態に注意しましょう。
• 弱な旧塗膜は除去してから、しっかりと下塗りを塗布します。
•湿気が溜まりやすいので、上塗り材は透湿性・透水性・防藻防カビ性に優れた塗料を用いる。
•有孔板の場合、洗浄は漏水の原因になることがあるので注意しましょう。
•弾性塗料は不向きです。
•木目調のものは剥がれやすいため塗装は不可です。
•地面からの水分の影響が大きいので、透湿性・透水性に優れた塗料を使用します。
•弾性塗料は不向きです。
•クラックが入ると雨水が浸入し、コンクリートが中性化し、白華現象(エフロレッセンス)が発生します。
•改修する場合は、雨水の侵入を防ぎ中性化防止機能がある、基礎巾木専用塗料による保護を行うことが必要です。
•当社では、アステックペイントのベースガードを推奨します。
•劣化していれば、塗装ではなく交換します。
•シーリング材は厚めに施工します。
記事内に記載されている金額は2018年12月24日時点での費用となります。
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