シャッターボックスの塗り替えとシャッターの役割について

こんにちは。
街の外壁塗装やさんの営業 見崎有理です!!
今日は石岡市のお客様邸をモデルにシャッターボックスの塗り替えと
シャッターの役割についてご紹介いたします!!
写真は塗り替え前の写真になります!
シャッターの役割について。
シャッターは外部から泥棒などの不法侵入はもちろん!
台風から窓が割れるのを守ってくれたり
火災の時に火の広がりを防ぐ為の強い味方です!!
そんなシャッターを閉まってくれているのがシャッターボックスです。
シャッターは塗ってしまうと中に入り込むときに塗膜を削ってしまいますがシャッターボックスは外部なので、塗装ができます。
つまりシャッターボックスも塗り替えが出来ます!!
シャッターボックスケレン!!

シャッターボックスは塗り替えの時ケレンをします!!
ケレンとはわざと傷を付けて塗料の密着を良くしてくれる作業です。
なぜ行うかといいますと、シャッターボックスはガルバリウム鋼板でできています。つまり、さびが発生する可能性があります。
また、外壁や、屋根とは違い、表面がつるつるしています。
なので、表面に細かな傷をつける必要があります。
シャッターボックス上塗り1回目

シャッターボックス上塗り1回目です。
痛みがひどい場合はサビ止めなどの塗料がおススメです!!
石岡市のお客様邸は痛みがなかったので
サビ止めは入れずに塗りました。
シャッターボックス上塗り2回目!!

シャッターボックス上塗り2回目です。
塗るときもローラーの後が付かない様に
職人の技術力で綺麗に仕上げていきます!!
大切なシャッタを閉まってくれるシャッターボックス。
塗り替えの際はサビ等にも注意して適切な塗料で塗り替えを
おススメ致します。
記事内に記載されている金額は2020年10月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。