ガレージや天井を仕方なく穴を開けて雨漏り点検した後は
雨漏りなどの(水道配管の水漏れ、リフォームにおける電気配線工事を含めて)、
点検口のない場合、、仕方なく穴を開けて点検することあります。
その場合の天井の普及工事をします。
くり抜いた軒裏板を再び元に戻し再塗装します。
再度取り付けた軒裏板は平らか若干凹んでいるくらいが理想で
平すぎるとパテ処理した時に盛り上がって見えたり、後でペーパー処理した際
割れやすくなるのでなるべく凹んだ方がいいです。
パテ処理は一回で大きい面積を埋めるよりも何回も何回も重ねていく方が強度が増します。
塗装もそうですが厚く塗るより、薄く塗り重ねた方が耐久性を持ちます。
手間はかかりますが、最善の施工方法です。
使うパテには軒裏に似た色の塗料を混ぜます。
こうすると、パテによる色むらが軽減されます。
パテをかけた面はざらついているので、サンドペーパーをあてます。
#200前後の目の細かいサンドペーパーで十分です。
力を入れてこすると、パテが痩せてしまうので軽くこすります。
既存の軒裏の色に合わせて、塗料を調合して塗装します。
全面塗装する場合もありますが(そのほうが完全にパテを消せますが)
補修で済ませた方が工事費が安くなります。
このように、何かしらの点検、リフォーム工事で軒裏に穴を開けたとしても
復旧工事を必ずいたします。
参考になりましたでしょうか?
記事内に記載されている金額は2020年07月25日時点での費用となります。
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