軒裏を塗装する際、見本でご覧になったイメージと実際塗装の仕上がりとでは「色味」の印象が違うかもしれません。
「もっと薄い方がいいかも」と思われたお客様には、ちゃんと指定された品番を使ってますと言っても納得していただけないこともあります。
写真のように黒のサイディングにグレー系の塗料を塗装した場合、軒裏が濃く見えてしまう時がしまいます。
これが赤系や青系のサイディングでも影響受けて色が違って見えます。
軒裏はサイディングの色に影響されやすいんです。
自分で塗装作業してても「あれ、こんな色だったけ?」と思うほどです。
ですので、軒裏の色がお客様が思ってたのと違う印象持たれても仕方ありません。
サイディングと軒裏が同色ならば、何の問題もないのですが
それでは物足りなささを感じるかもしれません。
せっかくリフォームするのに、自分のこだわりを持って軒裏の色を決めたいと思われるお客様もいると思います。
そのこだわりを実現するためにも、「色だけに」お客様と色々話してみないと始まらないです。
話はそれましたが、お客様のこだわりに対応できるためにも
あらかじめご指定なされた色をよりプロの判断で若干変わる事をご理解して欲しいです。
もちろん、お客様には相談、許可を得てのお話です。
よろしくお願いします。
記事内に記載されている金額は2019年04月28日時点での費用となります。
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