岐阜市の皆様、いつも街の外壁塗装屋さん岐阜店のコラムを読んでいただきありがとうございます。
今回ご紹介する内容は、これから塗装するお客様の家に、どのような塗料を使うと良い日が分かる様に、ご説明していきたいと思います。
これから塗装しようと思っているお客様は、自分の家がどのような塗料を使うと良いのか?
見積もりなどをもらって迷われていると思います。
どのような塗料を使って塗装すると良いのかは、非常に大切なところで迷っています。
実際に塗装して数年経った現場の写真を使い、お家にあった塗装ができてなかった失敗の現場も踏まえてご説明していきます。
屋根の塗装の様子です!
写真は数年前に塗装会社に工事を依頼して、屋根を見るとはげている場所があったため、弊社に連絡がありました。
この塗料のめくれてしまった原因は、1つは下塗りの塗料がしっかりと見られていなかったことです。
もう一つは、塗料が下地に合っていなかった可能性もあります。
このような場合は、しっかりと前の塗料をめくり、塗装をすることも1つの方法です。
もう一つの方法は、写真にあるようにカバー工法と言う方法で、板金で屋根を包み込む方法があります。
どちらの方法が長く持つかと言うと、当たり前ですが板金でカバー工法をすることをお勧めします。
軒天の塗料がめくれてしまった様子です
左と真ん中の写真は、軒天に塗った塗料が合っていなかったためめくれています。
1番右の写真は、防水工事がしっかりできていなかったため、塗料がめくれてしまっています。
このような場合は、しっかりと前回の塗料を剥がしてから塗装をしていきます。
もちろん防水工事はしっかりとやり直さなければなりません。
屋根の板金塗装の現場です!
左の写真は、前回の塗装が膨らんでしまいめくれてしまっています。
1つは下地処理がしっかりとできていなかったのが原因です。
もう一つは、塗料が合っていなかったのも原因かもしれません。
このようになった場合もしっかりと前回の塗料をはがし、下塗り材をしっかりと塗装し、仕上げることをお勧めします。
今回のご紹介した現場を見ていかがだったでしょうか?
塗装の失敗とは何なんでしょうか?
本当の答えは、お客様にとってこの先何年塗装を持たせたいのか?
お客様一人ひとりによって考え方は違います。
価格で決めるのか、材料で決めるのか、いろいろあると思います。
大切な事は、作業に合った価格で、その作業をしっかりと理解し納得していただくことだと思っています。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、お客様一人ひとりに満足していただけるように、しっかりとヒアリングをし、お客様の思いに近づける内容となるように努力しています。何かありましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。
カバー工法の現場です。
参考にしてください!
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記事内に記載されている金額は2021年05月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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